モテ期に関するウソとマコトと、シンプルなモテの作り方。

この記事は約3分で読めます。

人は誰だってモテたいですよね。

男性だって女性だってそうです。誰かに好意を寄せられることは、とても嬉しいことです。

今回はそんなモテ期についてお話です。

スポンサー

モテ期は三回? モテのウソとマコト

人にはモテ期があるといいます。よく言われるのはだいたい3回くらいと言う話ですね。この話は、わりと納得感をもって受け入れられています。

しかしなんで三回なんでしょう?本当に三回なんですかね?

これ、実は認知バイアスでしか無いと思っています。

認知バイアスとは、個々人が主観的に物事を見た時に起こる思い込みの一種です。ここでいうと、モテ期が三回だったかどうかというのは、他人の比較できないので、確認のしようも証明のしようも無いという状況があります。

モテって結局なんですか? モテの感覚は共通でしょうか? 実はモテというのは、ある人にとってモテであっても、ある人にとってはモテではない事かもしれない。

そう考えると、3回のモテ期というのは、その人にとって思い当たるフシがあった3回を上から順番に3つ数えているだけです。

本当は4回かもしれないし5回かもしれない。他の人に言わせたら、それはモテではなくて、0回かもしれないんです。

人と接触して生きていれば、3回くらいは、誰かに好意を向けられることありますからね。

つまりモテ期3回というのはウソですよね。

ではモテ期は存在しない? モテの前兆や特徴について

ではモテ期は存在しないのでしょうか?

そんなことはありません。モテはいつだってどこにだって転がっています。その前兆はいたるところにあります。というか作り出せます。

モテの構造はシンプルです。あなたが重用され、求められる場所に行けば、自然とモテるのです。ですから、あなたの価値が一番発揮される場所を作るか、そういう場所にいればいいのです。

多くの人にとって、それは頭で考えるほど難しいことではありません。

例えばあなたが得意なことを扱うコミュニティーに属せば、自然とあなたはヒエラルキーのTOPに踊り出ます。また、良くある手法として、サークルや合コンを主催する側にまわると、自然とあなたには好意と好感がよせられます。

イベントの主催者が恋を手に入れることって、本当に良くある話なんですよ。だって、人の配置や組み換えの権限というのはもっとも主催者がもっているんですから、望むままに自分の有利な人の配置ができますからね。

つまり、あなたがモテないのは、あなたがコントロールできない場所にいるからなのです。

モテるためにやるべきことは唯一つ

モテるためにやるべきことは、もちろん自分磨きなのですが、なによりも大切なのは場所さがしです。

先に述べたように、あなたがもっとも輝ける場所を探して、いろいろなところに顔を出すことです。そうすることで、あなたは経験と機会を得て、いままでもう終わったと思っていた3回のモテ期を上回る、モテのタイミングを得ることができるのです。

そういう、シンプルなお話です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました